職員募集に関するQ&A

社協では、正職員と嘱託職員について職員募集を行っています。それに伴って、社協について知っていただく為に、6月18日(水)に事業所説明会を開催しました

事業所説明会の中でお話した内容について、Q&A形式でご案内致しますので、興味のある方はご確認下さい。

Q.年齢制限について、正職員は30歳以下、嘱託職員は40歳以下となっているが、1歳でも超えていると応募できませんか?
A.募集に際して、年齢制限を記載していますが、若干上回っている程度でしたら、応募の際に、ご相談を頂ければと思います。総合的に判断させていただきます。

Q.就業時間は何時から何時ですか?
A.就業時間は8時30分から17時30分までで、1時間の昼休みがあります。しかし、業務の進捗状況等によっては残業をして頂く場合があります。

Q.手当等はありますか?
A.手当は以下のものがあります。
超過勤務手当(残業代)、扶養手当、住居手当、通勤手当、処遇改善手当(入浴サービス従事時のみ)、期末手当・勤勉手当(賞与)
※正職員・嘱託職員共に上記の手当があります。

Q.休みはどのようになっていますか?
A.基本的には土日祝日と年末年始(12月29日~1月3日)がお休みになります。また、夏休みは7月~9月の間で3日間、その他に有給休暇が年間20日間(就業開始年は就業開始日によって、日数が減算されます。)あります。
しかし、土日に実施するイベントも多く有る為、その際には出勤して頂く場合があります。

Q.正職員と嘱託職員の違いは何ですか?
A.正職員と嘱託職員の違いは、主に以下のようになっています。

・給料形態
正職員は月給制、嘱託職員は時給制。なお、正職員の初任給については、最終学歴や実務経験年数によって決定します。

・期末手当・勤勉手当(賞与)
賞与については、規程により計算しますが、正職員に対して嘱託職員は9割程の額になります。

・昇給
給料表に基づき、成績優秀な場合に正職員は4段階、嘱託職員は3段階の昇給を毎年4月に行います。なお、嘱託職員については、昇給の上限が正職員よりも低く設定されています。

・契約期間
正職員は無期契約、嘱託職員は1年契約で毎年更新契約を行います。なお、5年間継続して勤務した場合には申請によって正職員に転換することができます。

・職務内容
基本的には、正職員も嘱託職員も同じ業務内容を行っていただきますが、嘱託職員は以下の点について業務を免除しています。
・広報紙作成
・当番
・休日の業務(ただし、大きなイベントの際には嘱託職員の方にも出勤して頂く場合があります。)

この他にも、ご不明な点がありましたら、事業所説明会にてご質問頂くか、お電話(04996-2-2609)にて、お気軽にお問合わせ下さい。