政府支給の布マスクを受け付けています

こんにちは。

社協では、政府から支給された布マスクを受け付けています。

島にも届いた布マスクですが、持て余しているので寄附したいとのご要望がありました。

そこで、社協で布マスクを受け付け、島内の必要とされる方へ再配布したいと考えています。

「マスクは足りている」、「手作りしている」などで配布された布マスク(新品・未使用)がお手元にありましたら、社協までお持ちください。よろしくお願いいたします。

社会福祉協議会

住所:三根2番地(保健福祉センター1階)

電話:2-2609

社会福祉協議会 第2事務所

住所:大賀郷2478番地(町役場入り口信号前)

電話:9-5151

 

布マスクのご寄附について

頂いた布マスクの一部

社会福祉協議会では、ヘルパー事業を行っています。

昨日、八丈島にゆかりのある島外在住の方より、八丈町を通して、ヘルパーに対して布マスクのご寄附を頂きました。

一つ一つ丁寧に袋詰めされ、さらにメッセージまで添えて下さっております。
また、感染予防の為、マスクはアルコールでの消毒の上、作成から時間を置いて送っていただいたようで、八丈島で感染者を出さないように、徹底した対策をした上でご寄附下さったそうです。

八丈町からの案内文

ヘルパーを含めて、島の福祉に従事する方々は「感染しない、感染させない」という大変なプレッシャーの中で仕事をしています。そんな中で、このようなお気づかいを頂きまして、心から感謝申し上げます。

今後も、感染予防を充分に行いながら、業務を行って参ります。ありがとうございました。

子どもの学習・生活支援事業をスタートします

 八丈町社会福祉協議会では八丈支庁の委託を受けて、今年度から新たに「子どもの学習・生活支援事業」をスタートします。

子どもたちが安心して気軽に集まることのできる「居場所」の提供や、支援員から個別の学習指導・生活支援等が受けられます。

新型コロナウィルスの影響により、先ずはメール等によるご相談の受付から開始します。

進学や就職などの進路に関する相談や不登校やひきこもりなど、子育てに関する相談をはじめ、新型コロナウイルス感染症の影響による失業など、子育て世帯の抱える様々な相談に応じます。

詳細は資料(子ども学習・生活支援ちらし)でご確認いただくか、直接社会福祉協議会までご相談ください。

新型コロナウィルス感染症の影響による特例貸付についてのご案内【更新】

社会福祉協議会では新型コロナウィルス感染症の影響により失業や減収した世帯について、以下のような貸付を行っています。

窓口での受付だけでなく、様式をダウンロードして郵送等の受付も行っていますので、ご案内いたします。

■今回の特例では、下記の2種類の資金が特例貸付の対象となっています。各資金の詳細については、下記のリンク先の東京都社会福祉協議会のHPをご確認下さい。

●主に休業された方向け
緊急小口資金【特例貸付】(東京都社会福祉協議会のHP)

●主に失業された方向け
総合支援資金 生活支援費【特例貸付】(東京都社会福祉協議会のHP)

なお、総合支援資金特例貸付を利用し、なおも生活困窮の状況が続く方は、自立相談支援機関でのご相談や継続的な支援を受けることにより、原則3か月までとする貸付期間を、延長して(1回のみ3か月まで)ご利用できる場合があります。
総合支援資金特例貸付の延長について(東京都社会福祉協議会のHP)

また、2月2日(火)に厚生労働省のホームページや報道等で発表されていますが、具体的な貸付内容については示されていません。詳細が分かりましたら、ご案内いたします。
「総合支援資金の再貸付を実施します」(厚生労働省のHP)

 

お申込み先・お申込みに際して必要な書類等
八丈町社会福祉協議会では、窓口での申込みのほか、郵送による申込みを受け付けています。郵送の場合には下記の書類をダウンロードして印刷・ご記入の上、社会福祉協議会まで郵送して下さい。

【申請窓口・郵送先】
100-1511
東京都八丈島八丈町三根2番地(八丈町保健福祉センター内)
04996-2-2609
八丈町社会福祉協議会

※窓口での申請の場合には、電話にてご予約の上ご来所下さいますようお願いします。